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SWITCH HEALTH COVID-19 AT Home collection Kitsのやり方(詳細)
今回はカナダに留学する方は絶対にしないといけない自宅PCR検査のやり方を詳しく紹介していきます。
カナダ入国後、絶対訪れるハードな障壁もこれを読んだら大丈夫!!
僕は色々なトラブルがあり2回受けました・・・
そのとき、あまりにも情報がなさ過ぎてどうすればいいのかも分からず、めちゃくちゃ不安でした。まあ、色々ありましたがなんとか外に出れるようになり、普通に生活しているので不安なんて抱える必要は全くありません!!
ただ、これだけは心の隅っこに置いといて欲しい・・・
思っていたように物事が進まないのが留学
こころに余裕を持って、トラブルは当たり前という気持ちで行きましょう!!
2週間の間に3回のPCR検査
皆さんご存じですか??
まず1回目のPCR検査は日本です。
自分の飛行機の出発72時間前までの陰性証明書が必要です。
2回目はカナダ、僕の場合はバンクーバーの空港に着き入国て続きやらを済ました後、最後の最後にPCR検査を受けます。
そして最後が自宅で!!自分で!!PCR検査を行います。
これは隔離8日目、空港でPCR検査キットを渡されます。その時スタッフが「何日に受けて下さい」と受ける日にちを教えてくれるのですが…
僕はメモするのを忘れてしまい、いつしないといけないのか分からなくなってしまいました。
ただそんなときはArriveCANというアプリでチェック!!
ArriveCANは簡単にいうと毎朝自分の体調報告をアプリを通して政府に送ります。
その際、何日目という表示が出るの8日目になったらPCR検査を行って下さい。
SWITCH HEALTH のCOVID-19キットの使い方
1. 検査キットのアクティベート(アカウント作り)を行う
2.アクティベート後、試しにログイン
3.Take test with a nurse を押してひたすら待つ…
その待ち時間を有効活用し、箱に入っている白いラベルに自分の名前と生年月日を記入して下さい。絶対というわけではないのですが書いておくとスムーズに進みます。
僕の場合は1時間に200人ほど減っていく感じでした…参考までに!!
ティッシュやウェットティッシュ
パスポート
僕は1回目、あまりに英語に自信がなかったため「I’m sorry, my English is so poor!! Could you speak English slowly,please」と伝えました。一言そう伝えとくだけで全然違うので自信のない方はぜひ伝えてみてください。
4.看護師と繋がったら、看護師の指示に従いましょう
⑤鼻に綿棒を挿入して下さい。
大体1.2cmまで入れるようにといわれていますが、どれぐらいなの?と思うはず…
僕の感覚では綿棒を入れて「んっ」と思うぐらいのところで笑(分かりますか…)
ただ2回目の時は「Good!! Enough」と言われたので担当者によっては止めてくれる親切な方もいるのでそこまで考えすぎず、ただ鼻に突っ込んどいたら大丈夫です。
片方ずつ15秒間、鼻に突っ込んだ状態でくるくる綿棒を回すように指示されます。
力一杯やる必要はないので、無理せずくるくる綿棒を回して下さい。両方の鼻をくるくるし終わったら、綿棒は絶対に下に置かないように綿棒を液体の中に入れて下さい。
看護師さんによって多少の行程のズレはあります。その辺は気合いで乗り越えるしかないですね。頑張れとしか言いようがないです…すみません。
⑥チューブの中に入れた綿棒は長いので、先っぽをパキッと手で折ってください。
くぼみがあり折れやすくなっているので簡単に折ることができます。
⑦蓋をしっかり閉め、バイオハザード袋に入れる。透明なジップロックに入ってる綿の布も忘れずに一緒にバイオハザード袋にいれてください。
⑧元の青い箱を空にして、チューブと白い綿の布が入ったバイオハザード袋を箱に入れてください。
入れたら、透明の丸いシールが入っているのでそれを使って箱を閉じて下さい。
シールが入っていなかったというトラブルもあるそうですが、入ってなかったときは身近な物で箱から物が出ないようにしてください。
⑨赤のPurolatorと書かれた袋に入れて閉じ、黄色いド派手なシール(送り状?)を貼ってください。
次にアルコールティッシュ(個包装されためがね拭きみたいなものが箱に入っています)で袋を拭きます。この際、黄色いシールの上は拭かないようにして下さい。
⑩1回目の人は検体が入ったキットを冷蔵庫に入れるように言っていましたが、2回人は人はなんの指示もなく「キットの回収のピックアップの時間指定をしてください」とだけ言って終わりました。
ただ僕の経験上+友達から聞いた話では冷蔵庫に入れておくのがいいかも…
本当は検査後48時間以内に検体を回収しないといけないという規則があるのですが、留学はトラブルがつきものです。48時間以内に取りに来てくれる保証はない。
またPurolatorは土日祝休みなので、金曜日に検査して取りに来てもらえなかったときを考えると地獄です。
冷蔵庫に入れておくと長持ち?するのかどうかは分かりませんがそっちの方がまだ48時間過ぎても結果が出る可能性は高くなるでしょう。
ただ絶対とはいえないので48時間のリミットは忘れないでおいて下さい。
これが大体の流れです。
後は回収の日時を選び、検体をどこに置いておくのか?を記入します。
この時、一番早い時間を選んで下さい。少しでもトラブルを減らすためのTIPSです。
たまに時間内に回収されないことがあるので、少しでも時間に余裕がある方が気持ちも楽でしょう。
その後、黄色いシールに記載されてあるPurolator Pin(Purolator tracking code)を打ち込み終了です。
後は、回収予定時時間より前に検体を指定した場所に出しておきましょう!!
そして、最後に一番大事な事を言います。
僕はメモするのを忘れ、本当に回収されたのか?不安で不安で仕方ありませんでした。
一応僕が2回経験し「どんな風に検査を行ったのか」について詳しく書いたつもりですが僕は留学エージェントのようなプロではないので間違った情報も混ざっています。
もう一度言います。これは僕の体験をまとめた物です。また変更も激しいのでいつまでこのやり方が通用するのか分かりません。
そのため新しい情報の収集は毎日欠かさず行って下さい。
隔離期間の人は特にです!!
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